レシピは
https://dig.cards/decks/magicthegathering/158542
に記載

【基本的な動き】
序盤にタトヨヴァをキャスト
→土地の追加セット権が増えるカードやランパンスペルで
 土地を伸ばしながら手札も補充していく
→土地セットによるドローで追加ターンを引き込みながら
 チェインをしていく
→最後に歯と爪や各種サーチカードでアヴェンジャーと
 ビヒモスをそろえる

という流れです。

【コンボルート】
最終的な着地点はビヒモスでの圧殺ですが、そこに至るまでの経路としては以下のコンボルートがあります。
・狙い澄ましの航海士+パリンクロン
・狙い澄ましの航海士+永遠の証人+追加ターン
・梓+るつぼ・ラムナプ+永劫での歩み+島3枚
・歯と爪(簡単!)

正直、全部ポピュラーな動きで目新しさがないな?。

ちなみに歯と爪ですが場に土地以外のパーマネントがない場合でも
 ①パリンクロンと呪文探究者を場に出す
 ②呪文探究者で交錯の混乱サーチ→幻影の像に変成
  パリンクロンとで無限マナ
 ③最後の幻影の像の着地は呪文探究者をコピーして
  緑の太陽の頂点をサーチ。
  怒声吠え→激情の共感者→狙い澄ましの航海士で後はわちゃわちゃ

で終わらせることができます。
場に他のパーマネントがある場合は適宜それにあったものをサーチすればいいかと。
上記コンボパーツだけでなく、デッキ全体もとくに変わったカードは採用していないつもりなので、その分扱いやすいと思います。
一応、こだわりとしては、ランパン呪文をすべてアンタップインのもののみを採用しているところですね。マナ加速の結果フルタップで妨害ができず…という流れが嫌なので、ランパン→タトヨヴァでドロー→マナを立ててゴーができるようにしています。

【ジェネラルの魅力】
本来、マナ加速は手札のリソースと引き換えに行うものです。しかし、タトヨヴァはそのマナ加速によって手札が増えるという、まさにアドバンテージの化身とでもいうべきジェネラルです。追加ターンとの相性も良好であり、「ランプ戦略」「大量ドロー」「連続追加ターン」が好きな方には是非お勧めしたいです。地味についているライフゲインも”染み”ます。

【扱う際の注意点】
ジェネラルがデッキのエンジンであり、タトヨヴァがいないと速度の遅い大振りなランプデッキに成り下がってしまうところです。なのでタトヨヴァが何度も除去されると厳しい展開となります。そして再キャストも2回目の7マナまでなら何とかなりますが、3回目(9マナ)以降のキャストはかなりきついです。そこをカバーすべく統率者の灯台をいれています。土地であるため、とりえず置いておいてドローソースやマナになる点や、るつぼやラムナプで再利用できる点がすねあて等の防御用カードよりかみ合っているかと。

では!

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