エルドレインの王権の発売から少し経ちましたね。
最新セット発売のたびに採用できるカードを選定し、デッキに組み込み試運転するこの時期はとても楽しいです。

ということで、以前に紹介したEDHのプローシュデッキを最新セットに対応させました。ちなみにエルドレイン以外のカードも微調整しています。

土地32
統率の塔/Command Tower
マナの合流点/Mana Confluence
真鍮の都/City of Brass
反射池/Reflecting Pool
ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge
育成泥炭地/Nurturing Peatland
尖塔の庭/Spire Garden
特別観覧室/Luxury Suite
新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
霧深い雨林/Misty Rainforest
汚染された三角州/Polluted Delta
沸騰する小湖/Scalding Tarn
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
湿地の干潟/Marsh Flats
乾燥台地/Arid Mesa
Bayou
Taiga
Badlands
草むした墓/Overgrown Tomb
踏み鳴らされる地/Stomping Ground
血の墓所/Blood Crypt
森1
沼1
山1
ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle
ドライアドの東屋/Dryad Arbor
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
古えの墳墓/Ancient Tomb
ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower

マナ加速26
ボリアルのドルイド/Boreal Druid
ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
Fyndhorn Elves
エルフの神秘家/Elvish Mystic
ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker
深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow
東屋のエルフ/Arbor Elf
極楽鳥/Birds of Paradise
死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
ほくちの壁/Tinder Wall
根の壁/Wall of Roots
献身のドルイド/Devoted Druid
ティタニアの僧侶/Priest of Titania
失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways
ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage
水蓮の花びら/Lotus Petal
魔力の墓所/Mana Crypt
金属モックス/Chrome Mox
太陽の指輪/Sol Ring
魔力の櫃/Mana Vault
波止場の恐喝者/Dockside Extortionist
繁茂/Wild Growth
楽園の拡散/Utopia Sprawl
猿人の指導霊/Simian Spirit Guide
Elvish Spirit Guide
暗黒の儀式/Dark Ritual

サーチ18
穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded
ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon
アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier
出産の殻/Birthing Pod
悪魔の教示者/Demonic Tutor
悪魔の意図/Diabolic Intent
Grim Tutor
吸血の教示者/Vampiric Tutor
ギャンブル/Gamble
再誕のパターン/Pattern of Rebirth
破滅の終焉/Finale of Devastation
緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
自然の秩序/Natural Order
異界の進化/Eldritch Evolution
召喚の調べ/Chord of Calling
俗世の教示者/Worldly Tutor
召喚士の契約/Summoner’s Pact
輪作/Crop Rotation
ドロー4
フェイに呪われた王、コルヴォルド/Korvold, Fae-Cursed King
腐れ蔦の再生/Moldervine Reclamation
森の知恵/Sylvan Library
頭蓋骨絞め/Skullclamp

妨害3
自然の要求/Nature’s Claim
暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy
突然の衰微/Abrupt Decay

墓地回収1
永遠の証人/Eternal Witness

勝ち札・コンボカード15
変幻の大男/Protean Hulk
森を護る者/Sylvan Safekeeper
臓物の予見者/Viscera Seer
屍肉喰らい/Carrion Feeder
ボディ・スナッチャー/Body Snatcher
ファイレクシアの発掘者/Phyrexian Delver
シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast
残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap
食物連鎖/Food Chain
鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge
鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker
士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts
孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth
獣使いの昇天/Beastmaster Ascension
騙し討ち/Sneak Attack


OUT
ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment
夏の帳/Veil of Summer
殺し/Snuff Out
エメラルドの魔除け/Emerald Charm
モスファイアの谷/Mossfire Valley


IN
獣使いの昇天/Beastmaster Ascension
フェイに呪われた王、コルヴォルド/Korvold, Fae-Cursed King
腐れ蔦の再生/Moldervine Reclamation
突然の衰微/Abrupt Decay
ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower


最新セットのエルドレインの王権からは、フェイに呪われた王、コルヴォルドを採用しました。
色々な方のフルスポ感想でも、プローシュに入りそうと言われていましたね。
実際、緑のクリーチャーなのでサーチが容易かつドロー条件もゆるく、いい手ごたえです。フェッチを切ってもドローできるのがニクいですね。

それ以外に調整した点を。
同じような条件でドローできるカードとして、腐れ蔦の再生を採用しました。これに関しては採用してから実戦で試せていないのでなんともですが、繁殖力が相手も大量アドバンテージ獲得の可能性があるカードなのに対して、こちらは重いものの自分だけアドバンテージが得ることができます。
地味にライフを責められがちなのでライフゲインもありがたいです。
重いものの~、と言いましたが本当に重いのでそこがどうなるか。

上記2枚のドロー札を入れるために抜くカードを迷いましたが、対カウンター枠として1枚だけあっても仕方がないと考えて思い切って夏の帳をOUT。やっぱり必要だったよ…となったらまた考えます。
あとはハルク爆殺もしくはエイブンマインドセンサーを撃ち落とすために入れていた殺しをOUT。ハルク爆殺は後述するファイレクシアの塔で賄えますし、エイブンは同じく後述する突然の衰微で撃ち落とします。僕ぁ、あのクソ鳥を許さないよ…。

後は、なぜ今まで採用していなかったかというレベルのカードであるファイレクシアの塔を採用。使いにくいうえ色の噛み合い的にあまりよろしくないモスファイアの谷をOUT。
勝ちに行く枠として、より殺意を高めるために獣使いの昇天を採用。個人的に使い勝手が微妙だったゴブリンの砲撃をOUT。
突然の衰微は、墓掘りの檻やエイブンマインドセンサーを筆頭とした不愉快置物・生命体を安全に叩き割るために採用。代わりにエメラルドの魔除けをOUT
(殻を起こして云々、という局所的な使い方のために入れていましたが案の定クソ雑魚でした(小声))

こんなところでしょうか。とりあえずこれで回していきます。
では!

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